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●7月31日(土)

☆FUJI ROCK FESTIVAL 2004☆

●7月31日(土)
 12:15- ・Mitch Mitchell and Billy COX of
       THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE @GREEN STAGE
 14:10- ・Franz Ferdinand @GREEN STAGE
  - 休憩/移動等 -         
 19:10- ・忌野清志郎 @GREEN STAGE
 20:30- ・THE CHARLATANS @RED MARQUEE
 22:20- ・PRIMUS @WHITE STAGE

・Mitch Mitchell and Billy COX of THE JIMI HENDRIX EXPERIENCE
 2日目はまずは謎のジミヘン・トリビュート・バンドの
 Mitch Mitchell and Billy COX of THE JIMI HENDRIX EXPERIENCEから
 観戦しました。Mitchは本物のTHE JIMI HENDRIX EXPERIENCEのメンバーで
 BillyはJimiの後期のBand Of Gypsyのメンバーですね。
 ホンマモンですよ!凄いです。面白かったです。
 ギターのAndyもなかなかJimiしてましたし、飛び入りの
 Stevie Salasもハマッテマシタ!

・Franz Ferdinand
 そして売れっ子Franz Ferdinandです。格的にはRED MARQUEEか?
 なんて思ってましたが堂々とGREEN STAGEをこなしていました。
 ROXY/グラムロックの現代的解釈な音ですが、彼らの内から湧き出る
 衝動を音に変換するとこの様な音楽になるような素直な姿勢が
 見て取れました。アルバムでのあざとさは感じませんでしたね。
 一生懸命さと曲の良さでノレマシタ!観客も熱狂的でしたし!

・忌野清志郎
 そしてホテル休憩や食事を挟んで合間にすでに盛り上がり最中の
 忌野清志郎氏のライブびて大ヒット曲「雨上がりの夜空に」
 「トランジスタ・ラジオ」「どかどかうるさい・・」を観戦!
 師匠、さすが大舞台に慣れてますね。
 演奏も歌もパワフルで素敵でした!

・THE CHARLATANS
 で、THE CHARLATANSに間に合わなくなりますので、RED MARQUEEに
 移動しました。既に混み始めてましたが真中の中央を確保。
 サウンド・チェックから見てましたが、オルガンの音が響き渡り
 期待も膨らみます!
 マッドチェスターの生き残りバンドとしてがんばっている彼らですが、
 グルーブのきいたバンドサウンドは骨太にそして繊細に聞くものの
 耳をつかんで放さない魅力を湛えたバンドになっていました。
 ライブは初観戦でしたが、後半はその世界に填ってしまいました!
 新譜も聴かないといけませんね。Tシャツは買いましたよ!

 そしてGREEN STAGEのChemical Brothersのオープニングを見て
 本日のメインのPRIMUSを観戦しにWHITE STAGEへ。

・PRIMUS
 真中の前方を確保!なんてったって変態ベースを見なきゃいけませんから!
 ステージは大きな風船が3つ浮いています。ライブがはじまると
 そこにVIDEOが映されて、ステージとシンクロしています。
 もともとRESIDENTSのようなシアトリカルな面とRUSHのような
 テクニカルな面を持ち合わせている彼らだけに、ステージは
 時にユーモラスに、そして真剣なインプロの世界が進行します。
 視覚と演奏の一体感と観客が縦ノリ出来る楽曲で独自の世界が
 展開されて行きます。演奏テクニックもですが聴衆を引き込む力は
 並じゃないですね。堪能致しました!!!
 Drumsのティムのスティック争奪戦に勝利し、なんとスティックGET!!
 少し腕が痛くなりました(爆)でも最初に握ったのは私です・・(笑)
 終了は24時で、時間的にもたっぷり堪能いたしました!

●7月30日(金)
●8月01日(日)


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